2014年

2月

28日

浄化で気がつかされた事

長くブログをお休みしてしまいすみませんでした(^_^;)

実はこのところの無理の積み重ねで

寝込んでしまいました。

大事なお仕事までキャンセルさせて頂いてしまい

こんなに恥ずかしい事はないと

深く反省しています(>_<)

 

先月の京都行きの前日のボランティアに引き続き

今月もどういう訳か東京へ行った翌日をボランティアに指定され

心の中で「無理だよー」と叫んでおりましたが

ミカエルから『大丈夫行けますから』と言われると

そうなんかなあー大丈夫なんかなあー・・・・

と疲れた体を無理して出かけてしまいました。

ボランティア自体はとても楽しく大声を出して大笑いをしてきました。

(その詳しい報告はさくら会の会長さんの星no涙さんのブログをご覧くださいね)

でもその翌日からとうとう寝込んでしまいました。

 

その寝ている間に様々な方から言われたことは

『あなたはこうでもしないとずっと動き続けました。

 いくら私達に言われたからと言って

 自分の心が喜ばないことをする必要はないのです。

 あなたはこれまでは自分で考えてそれを私達に相談してきましたが

 近頃は私達の考えを先に聞いてから行動するようになっていました。

 それはあなたに必要な学びだったのです。

 その学びのために、私達の声を良く受け取れるようになりました。

 でも今度は逆に自分で考えなくて楽チンと思うようになって来ました。

 何でも私達の言うことに従って自分で考えなくなってしまったのです。

 自分がどうしたいのか、自分が心からやりたいのかやりたくないのか

 その一番大事な所をないがしろにする様になってしまったのです。

 私達はその事にあなたに気付いてほしかったのです。

 今回の浄化にはそう言う意味があったのです。』 

 

う~ん

ものすごくきつい浄化でした。

あまりに辛くてもう何もかも投げ出したくなりました。

もう無理、こんな身体に無理なことは続けられないと

心から叫んでいました。

そしたら色々な存在が口々にそれで良いのですと言って

話をしてくれたのでした。

実は東京でソニアさんの新しいオフィスに少し

お邪魔して来たのですが一緒にランチをしながら

ソニアさんからも同じような事をアドバイスされたのでした。

なるほどそう言う事ねと

やっと理解しました。

痛い思いをしないとなかなか理解できない私は

まだまだ未熟者です。

でもこれからは自分の心に喜びがあるかを基準に

物事を決めていこうと思います。

皆さまもどうぞお身体をお大事に!

 

 

 

 

 

 

 

 

2014年

2月

20日

世の中の流れについて

今日はミカエルから伝えられた事を書きます。

『先日お伝えしたように

 今地球は転換期を迎えています。

 その時だからこそ皆さんには落ち着いて

 行動してもらいたいのです。

 決して未来を恐れて不安になる必要はありません。

 皆さんの未来は明るいのです。

 皆が望む人々が助け合い支え合って笑顔で暮らせる

 そんな時代がやがてやって来ます。

 皆の思念が伝わり合い

 相手の気持ちがそのままストレートに分かる

 そんな時代だから何も隠しごとなく

 気持ちを相手にスムーズに伝えられる

 そんな時代です。

 あなたはそんな生活をどう思いますか?

 心の中が相手にそのまま伝わってしまう

 こうしたことをいやと思うか楽と思うか

 それによってそれぞれが住む世界に分かれて行けるのです。

 何もどちらが良いとか悪いとかと言う事ではないのです。

 どちらの世界に自分が住みたいかと言う事です。

 もっと簡単に言えば

 自分の願いがそのまま叶う世界に住みたいか住みたくないかと

 言う事にもなります。

 住んでいる人の気持ちがストレートに伝わり

 スムーズに会話でき

 自分達の願いがすぐに実現する事が出来る

 そうした世の中に住みたいか住みたくないかと言うことになります。

 その世界へ移行するために個人の選択が必要となります。

 その時が来てあわてない様

 自分なりの考えを常に持っていられる様にしてください。

 今日はこの位にしておきます。』

 

うーん(^_^;)

心の中が相手に全部伝わっちゃうのか・・・・

大丈夫か?自分・・・

不安になって来た私にミカエルが続けてくれました。

 

『何も心の真っ白な人になれと言っているわけではありません。

 皆がそう言う心を持っているのだと言う事を

 お互いに認めあえるかと言う事なのです。』

 

なーるほど

それなら何とかなるかも・・・

私もじっくり考えてみます。

みなさんも考えてみてくださいね。

 

 

2014年

2月

16日

私のこと 子供時代

ミカエルに私の子供の頃の事を書くように

言われましたが

私は正直言って子供の頃の記憶があまりないのです。

その事についてミカエルが話してくれました。

『あなたは相手の気持ちを先に読んで

 相手に合わせてしまう

 それはあなたが育ってきた環境で

 身につけてしまった方法です。

 そうやって生きて行かないといけないと

 あなた自身が幼いころから身につけた術でした。

 ですから自分という物がなくて

 大きくなるにつれて

 どうして自分には自分の考えが持てないのだろうと

 思ってきました。

 他の人の様に

 自分がこうしたいと言う事を考える事に慣れていないので

 急に自分で考えろと言われて

 とても戸惑ったのです。

 自分の考えを持とう持とうとするけれど

 今まで親が決めて良しとした事に合わせて

 いかないといけなかったので

 自分の考えを言うという事が育っていなかったのです。

 それであらゆる本を読み

 その中から自分の気持ちに近いものを自分の考えとして

 受け入れてきました。

 そうやって自分を育てることから始めて

 少しずつ自分の考えが持てるようになってきました。

 でもついつい自分の気持より相手の気持ちに

 合わそうとしてしまう習慣は残ってしまいました。

 そうやっていつも相手が気持ちよく楽しい気持ちになるように

 心を配って来たのです。

 でもそれではあなたの気持ちは上手く育ちません。

 あなたの感情や魂は2の次3の次になってしまいました。

 そのあなたの心配りのお陰で

 あなたの家族や周りの方々は幸せだったと思います。

 でもあなたの心に押し込めた魂は小さく縮こまってしまっています。

 あなたはもっとわがままになって良いのです。

 あなたはまだ自分は何でも言っている。

 わがままを言っていると思っていても

 あなたの奥の奥では

 何だかすっきりしない気持ちが押し込められているのです。

 それは解放してあげなければいけません。

 あなたはもっと自分を癒す必要があります。

 時間をかけて自分を癒してあげてください。

 そうすれば本来のあなたの魂の輝きが戻って来ます。

 その輝きはものすごく大きいのです。

 どうぞ自分を癒して下さい。』

 

私は乳飲み子の頃に生みの母の姉夫婦の所に

養女にもらわれてきました。

どうしてそういう事になったのか今では本当のことはわかりません。

私がその事実を知ったのは小学校の5年生だったと思います。

偶然母子手帳を見つけて驚いて確かめる私に

両親は長い間隠していたことを謝ってくれました。

実の両親の事は叔父叔母と思っていましたので

急に事実が分かったからと親しい気持ちが湧くわけでなく

私の中ではやはりおじちゃん、おばちゃんのままでした。

かといって父と母に悲しい思いはさせたくなくて

平気な顔をしていましたが、

どこかぎこちなくなってしまったのも事実でした。

私の居場所が急にどこにもなくなってしまった

心もとなさをずっと抱えていました。

その頃からです。いつも周りの人から嫌われないように

人の気持ちを先読みしてその人が喜ぶ自分を演じるようになっていました。

父や母の喜ぶような自分を演じて

喜んでもらえるように頑張っていました。

ところが高校に入って成績が思うように伸びず

両親の喜ぶ自分が演じられなくなって来た時に

とうとう本当に疲れてしまい

大人になりたくなくて拒食と過食をくりかえし

学校にも行かれず、病院に連れていかれました。

何軒もの病院を回ったところ

多分母がお医者さんから

もっと私を自由にさせるように言われたのだと思います。

急にこれからは私の好きな様にして良いからと言いだしました。

それまで母の常識に合わせて生きて来たので

急に自分で何でも決めて良いと言われても

どうして良いかわからなくて

却って混乱してしまいました。

そして一人になりたくて

田舎のおばあちゃんの家に行きました。

おばあちゃんは私の事をだまって受け入れてくれて

そっとしてくれました。

毎日毎日ござを持って海に行きました。

何にも考えずにぼおーっとただ海を見て暮らしていました。

そうしているうちにおばあちゃんのお台所を手伝ったり

近所の耳の聞こえないおばちゃんの所へ遊びに行ったり

白血病で寝ていたお姉さんの所に遊びに行ったりしているうちに

自分にも良いところがあるんだ

こんなに五体満足な身体があるのに私は何をしているんだろうと

思うようになりました。

毎日海まで歩いていたので食欲も出てきて普通にお腹がすき

夜になったら寝て朝になったら起きられるようになっていました。

そこへ高校の友達が遊びに来てくれて

一緒に東京に帰りまた高校に行けるようになりました。

高校では主人をはじめ楽しい友達がたくさんいてくれて

やっと本来の自分を出せるようになってきました。

そして主人と山形に行くことが決まった時は

これで実家を離れられるとほっとしたのも事実でしたし

これで私の居場所ができると心の底から安堵しました。

 

今こうして振り返れば母の叔母への対抗意識も分かりますし

母も母で苦しんでいたのだと思います。

何より一番感謝しているのは養女の私を

こんなに遠い山形に嫁に出してくれた事です。

娘が遠い所へ嫁いで行こうと言う今になって

やっと母の気持ちが分かるようになりました。

嫁いで30年以上もたってから

母の気持ちが分かるなんて

親子関係って本当に難しいものですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2014年

2月

13日

始動開始!

お茶の総会を何とか無事に終え

一段落した所で

お休みを頂いていました。

今日からまた動き始めます(^_-)-☆

お休みの間は

眠たくて眠たくて一体どれだけ寝られるのか

際限のない程ゆっくりと過ごさせて頂いていました。

 

その間に色々上の方々とお話をしていた事を

今日から少しずつ綴って行きたいと思います。

 

今日は私の声についてミカエルからの言葉を書きます。

『あなたの声は特別です。

 あなたの声には 人を癒す力があります。

 その事にあなたはもっと気付いて下さい。

 あなたはそれを活かさなければいけません。

 あなたの所に相談しに来る人はあなたの声に癒され

 元気になって行くのです。

 ですからそのままでも良いのですが

 もっと多くの人に

 あなたの声を届けるようにしてください。』

 

 この前から声を使うように言われていましたが

 私は顎関節症になってから

 大きな口が開けられず歌が思うように歌えなくなってしまい

 大好きだった歌をうたう事がかえって苦痛に思い始めていました。

 でも先日一緒にボランティアで歌わないかと誘って下さる方がいて

 その方の弾くピアノを聞いてるうちに

 また歌いたくなっている自分にびっくりしました。

 しばらく声を出していなかったので、

 全く声は出ませんが、

 今の自分に出せる音程で歌を少しずつ始めようかなと

 思っています。

そこでまたミカエルからアドバイス

『あのままではあなたの喉が壊れてしまうので

 あの様な形をとりました。

 あなたが大切な声を壊さない様にね。

 あなたの声が多くの人の耳に届くように

 あなたにアドバイスがあります。

 あなたはもっと腹筋を鍛えなければいけません。

 あなたは喉を無理に使って歌おうとします。(その通り(^_^;)

 もっと身体全体を使って声を出すようにしましょう。

 あなたの身体全体を通って来た声をだからこそ

 人を癒すのです(なるほど・・・)

 腹筋、背筋、しこを踏む(汗)などが良いです。』

 

一番苦手な事を言われましたが

こうしてブログに書いたからには頑張ります。

今回の七ヶ浜のボランティアでも

何故か私に皆さんに大きい声を出してもらうようにとの

提案が。

でもまだ人前で歌うことには抵抗が・・・・

ミカエルに相談したら

今回は音読も良いとのこと

音読なら昔小学校で教師をしていたので

少しはできるかも・・・

何か良いテキストがあればと探しています。

どなたか掛け合いのできる楽しいテキストがありましたら

紹介してくださいね。

 

今日はバレンタイン

大好きなチョコをパパさんに♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2014年

2月

07日

大物忌神社へ初詣

大変に遅くなりましたがやっと

大物忌神社に初詣に行くことができました。

自分では行けない場所なので

車に乗せてもらえて有り難かったです。

お参りの方は私達だけしかおらず

前の方の足跡を踏みながら

階段の手すりにしがみつくようにして

やっと昇って行きました。

途中歌って応援してくれているのに気がついて

一緒に歌いながら昇って行きました。

 

拝殿では感謝と仲間のライトワーカー達の無事を祈りました。

『あなたのお仲間を守ります。そしてあなたを守ります。』

有り難い言葉を頂きました。

 

皆が健康でしっかりと働くことが出来ます様に。

これが私の望みです。

今年一年どうぞ良い年であります様に。